うれしの茶”の品質向上・躍進に向けて…
西九州茶農業協同組合連合会

〒843-0302 佐賀県嬉野市嬉野町大字下野丙1783-1
TEL:0954-43-3228 FAX:0954-43-3229
  トップページ・お知らせへ

品質にこだわる嬉野茶・トレサビリティ



お茶の成分・効能・用途・入れ方

西九州の茶所・見所・嬉野温泉

嬉野茶抽出エキス配合ボディーソープ・シャンプー・リンス

西九州茶農業協同組合連合会について

嬉野茶の最新販売入札情報

嬉野茶のトレビアQ&A

嬉野茶・嬉野温泉関連リンク

うれしの茶の歴史  お茶にやさしい環境

うれしの茶ができるまで

 ※化学肥料や農薬を減らした環境にやさしい栽培に取り組んでいます。
●うれしの茶の栽培

【定植】

茶の苗木を植えます。

 

【中耕】

耕して根が養分を吸収しやすくします。

 

【防霜】

新芽が遅霜の被害にあわないよう、ファン(風)やスプリンクラー(水)で防霜します。

 

【被覆】

旨みを増すために、日光をさえぎり、葉のアミノ酸を増やします。

 

【摘採収穫】

1.乗用型摘採機
新芽を摘んですぐに加工します。
2.可搬型動力摘採機
茶摘み時期
 一番茶:
  4月上旬〜5月上旬
 二番茶:
  6月下旬〜7月上旬
 三番茶
  7月下旬〜8月上旬

 

【更新】

茶の木を若返らせるために古い枝を切り落とします。

●JA大型FA茶工場

生産農家の高齢化や製茶工場の更新などへの対応が迫られる中、より良質で効率的なお茶生産を実現するJA直営の工場が誕生。
1日40,000kgの生産処理量を誇るこの大型製茶工場は、集中制御室からのモニターによるライン管理システムをはじめ、受入が集中する時にもスムーズに対応できるドライブスルー方式の生葉受入システム、大海自動結束装置など、最新の製茶能力を備えています。


製茶工場の概要
事業名
 平成9年度
 農業生産体制強化総合推進対策事業
施設名
 JAうれしの大型製茶工場
所在地
 佐賀県藤津郡嬉野町大字下野甲3058番地
事業主体
 嬉野農業協同組合
敷地面積
 8,428u
建物面積
 4,507u
機械設備
 カワサキFA240K 5-3-5 2系列
加工能力
 1日生葉処理量 40,000kg/16時間


品質にこだわる“うれしの茶”の
西九州茶農業協同組合連合会

〒843-0302 佐賀県嬉野市嬉野町大字下野丙1783-1
TEL:0954-43-3228 / FAX:0954-43-3229
e-mail:info@charen-ureshinocha.com

Copyright(c)2004 charen-ureshinocha.com All Rights Reserved.