豊かな自然が、よいうれしの茶を育てる。
高生産性茶園の実現を目指して、既存茶園の区画整理を進めるとともに、茶園の流動化支援・新品種育成など生産基盤の整備を推進。
また、茶園経営の近代化、合理化によって茶園所得の増大を図ります。
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茶園の基盤整備
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狭地倒し
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茶園の流動化による集積 |

茶園の多くは傾斜地での展開が多く、また平坦地でも茶園の区画が小さく、集団化していないなどの課題が見られます。そのため、今後は既存茶園の区画整理を行い、大型機械の導入が図れるように整備していきます。
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現在、嬉野町では周辺に点在する狭い茶畑を一つにまとめて、茶園面積の大規模化を図る狭地倒しを進めています。これにより、茶園の経営規模を拡大。茶園作業の効率化を図り、生産性の向上を目指しています。 |

地価が高い市街地周辺部の茶園の流動化については、現状で栽培可能なものを中心に栽培することを基本に、茶園と水田の相互流動化や生産法人による流動化、町単独農地流動化事業の創設などを進めていきます。
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水田の茶畑化
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品種園の再改植
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農道整備 |

水田転換による茶園の造成にあたっては、土層、土性などの状態を調査し、造成後の畑面が良好な土壌となるように良質な客土を確保すること、周囲との高低差をつけるなど万全な排水対策に力を注ぐことが重要です。 |

嬉野町の茶園は「やぶきた」品種が93%を占めています。近年、収量や品質では格段に向上しましたが、一方味の単一化、摘採期と工場への集中が高まり、「やぶきた」に替わる新品種の育成が望まれます。 |

道幅が狭く折曲した農道は、大型機械の乗り入れができず、茶園作業の効率が悪いのが現状です。そこで、農道の拡張をはじめとする圃場条件の整備を進め、より合理的な機械化による茶園経営をサポートします。 |